ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

アサガグラビ

赤坂「とらや」閉店

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グラビティ・ワークスの浅賀です。
先週の水曜日、2015年10月7日、
羊羹ほか和菓子で有名な「とらや」赤坂本店が
ビル建て直しのため閉店となりました。

「とらや」には、個人的にちょっとした思い入れがあります。
グラビティ・ワークス創設前に勤めていた会社はとらやの裏のビルで、
毎日すぐ脇を通って通勤していました。

現在の地に移転する前の事務所は四谷で、
ビルから「とらや」ビルの上の看板がよく見え、
黒に黄色は赤坂の街の中でとても映えていました。

平成22年の「寅年」の正月には
"YOKAN CLOCK"なるブログパーツを会社で制作しました。
「とらや」の羊羹を積み上げて時間を刻む時計ブログパーツです。
制作費5,000円以上。
高く積んだ羊羹が倒れそうになるのをヒヤヒヤしながら
撮影したのもいい思い出です。

そして、閉店。なんだか物淋しさのなか、
羊羹を求めて行ってきました。
店内は閉店を惜しむ人で混み合っていました。

建て直し後は日本を訪れる海外の人たちが
日本を感じてくつろげる場としても
親しまれるような建物となるようです。楽しみです。

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新年抱負

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新年あけましておめでとうございます。

グラビティ・ワークスの浅賀です。


これから始まる一年の目標を立てようと思いを馳せています。


今年は『新』をキーワードに、新たな取り組み、新たな出会い、
新たな仕事などを発掘して行きたいと考えています。


そもそも"慣れた人"や"慣れた場"に居るとこれといった面倒も少なく、
ある程度の快適さが保てると言えると思います。
その"慣れ"から"新たな展開"を生み出すのはそう簡単ではないですね。
そもそも"慣れている"ことをよしとしているわけなので
新しい何かを求めないかもしれません。


新しい出会いや事を進展させるには、
やはり積極的に新たな出会いや取り組みが出来る環境に顔を出す、
足を突っ込むのが手っ取り早そうです。


そこで、何をするか、が肝になる訳ですが、さて、
何をどんな風にしようかな、と思案しております。


写真は新年に登った白馬周辺の大渚山。
普遍的な美しさ。こちらはいつまでも変わらないで欲しいです。


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iPhone6 直りました

グラビティ・ワークスの浅賀です。冬も近づき、空気が乾燥してきました。

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iPhone6のディスプレイを購入の興奮さめあらぬ内に割ってしまったわけですが、
即修から帰ってきました。Apple Careに入っていたことが幸いし、
修理負担は7,800円。行程としては下記の通り。

・クイックガレージ東京駅丸の内に持ち込むも、
待ち人数時間36人、待ち時間6時間で断念
・後日、ビックカメラ赤坂見附に持ち込んで、
待ち人数時間4人でこれはイケると思ったが、その4人が長かった。
待ち時間1.5時間の時点で断念。
・結局、アップルのピックアップ修理で配送修理を依頼。中2日で帰ってくる

結果、配送修理が楽で速かったです。

で、ケースとフィルムを装着しました。

パワーサポート社の「Air Jacket」と、
ラスタバナナ社の端まで貼れる曲面加工されたフィルムです。
「Air Jacket」は表面にラバー加工されていて掴んでいる感じがよく、
乾燥した手でも滑りにくいです。
曲面加工フィルムは想像以上に端がスムースで大満足。
ボディカラーと同色に着色されているのがどうかな、
と思いましたが、これは正解でした。
ひと見ではフィルムが貼ってあることがわかりません。
多少、指紋が着きやすい気がします。
これが難点といえば難点でしょうか。

いずれにせよ両方とも安心感があります。そして大切にします。

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冬の準備 2014

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グラビティ・ワークスの浅賀です。
秋口に急に寒くなったり、暖かくなった春先に寒くなったりすると
とてつもなく寒く感じることがあります。
逆になれてしまうと、冬山であっても
「これで−3度か」などと暖かくは感じないまでも平気なことがたいていです。
ある一定期間を掛けて体の感覚が寒さに慣れていくというのはあるのだと思います。
季節の進みは速いもので、街路樹も色付き、
体もだんだん外気の寒さに慣れてきました。

秋山、キノコ採りを経て、11月末には雪山シーズン突入です。
外気の寒さに慣れてきました。
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今年はとうとうキノコ図鑑を買ってしまいました。

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阿寒湖

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釣り熱復活、
グラビティ・ワークスの浅賀です。
二十代で釣りに熱中し、その頃よく遠征していた
北海道阿寒湖に、久々に行って来ました。

環境も随分変わり、水生昆虫が減り、
魚影も少なくなったようです。
二十代というと10年単位で過去ですから、
それもしょうがない気がしますが、
原因や何かできることがあるのではないか、
と考えてしまいました。
自然に恵まれた北海道であっても、
変化は避けられないのでしょうか。


ともあれ、阿寒湖おみやげは「まりも羊羹」で決定です。
非常にわかりやすいですね。
(※まりもっこり、なつかしいなー。)

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