ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

井上亀夫&Tanima

紅茶を受皿で

最近、紅茶。
カップは当然、ロイヤル・アルバート London。
しかも「ムーンライト・ローズ」のアンティーク。
茶葉は樹齢60年、三重産。

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18世紀、ヨーロッパではお茶やコーヒーを皿(ソーサー)で
頂いていたらしい。ソレが変形していってカップになった、とか。
しかも、ずーずーと音をたてて・・。
『紅茶を受皿で~イギリス民衆芸術覚書~』 小野二郎著 昌文社刊

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遠き異国に思いをはせ、但馬国の夜はふける。

kameo@tanima

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