『Hung Time Times』

８月に入り、暑さもいよいよ本番ですね。
夏休みに入った浅草では多くの観光客で賑わっております。

ボウル各色２個セット￥2,000-

ファーブル・アンティーク・ブロカントでは
２個セットのペアで販売してるものがあります。
それは是非２個で使って頂きたいものであったり、
揃いであるから可愛いものであったりと...
理由は様々ですが、多くの食器たちがペアになってます。

今回のオススメはペアの特集です。
食器とグラスとで２週に分けてご紹介します。

今週は「ペア食器」です。

スープカップ２個セット￥2,400-

ボウル２個セット￥2,000-

まず冒頭で掲載した３色の可愛らしいボウルセット。
柔らかな色合いと深みのある形とサイズは何を盛りつけても使い勝手が良いです。

そして陶器の持ち手つきスープカップ。こちらは日本の昭和のものです。
よくみると外側や持ち手のあたりに飾りが施されており、
シンプルながらも美しい一品です。

また太いラインが印象的なボウルはイタリア製。
太陽の恵を感じる土や木の色に似たラインが力強く、
どことなく異国な雰囲気です。

陶器皿２個セット￥3,600-

やや大きめなこちらの白い陶器皿。
非常にシンプルで無駄がないですが、フチが少し高くなっているので、
煮魚などの汁物を盛りつけても安心の実用的なデザインです。
お料理を美しく見せる陶器の白と、
大きめのサイズが主役のお料理にぴったりです。

左：陶器皿２個セット￥1,200-

ガラス皿２個セット￥1,200-

左は青い花の縁取りが懐かしい、陶器のお皿です。
小さめなので取り皿や小物置きなどにも使えそうです。

右のガラスの丸皿は日本のヴィンテージものと推定されます。
特徴的なデザインとバラの花がレトロな雰囲気を醸し出してます。

今回ご紹介したものは最近入荷したてのもので、まだ店舗販売のみですが
近々オンラインショップにも掲載予定です！

another day 直営オンラインショップ
fabre antique et brocante | ファーブル・アンティーク・ブロカント

フランス買付の雑貨、家具、アクセサリーなど...
アンティーク&ヴィンテージの商品を多数取り扱ってます。
国内の昭和初期～中期のものや、中南米の教会小物など。

この度、tempra COURIER SERVICE TOKYOと言う
fakeのメッセンジャー会社を設立いたしました。
ウソなので存在はしないのですが、
もしそう言う会社があったらこう言うスタッフTシャツが良いね？！
と言うTシャツです。

tpc staff Teeはネイビーボディーに
左胸にワンポイントのロゴプリントのみの、
シンプルなスタッフTシャツです。
どこかで見た事あるようなロゴですが？

tpc Shipping Label Tee。
こちらはメッセンジャーが使う伝票や海外の宅配便の伝票をイメージし、
世界の自転車乗りと色々な国で出会ったときに、
このTシャツに名前を書き込んでプレゼントや交換とか出来たら良いな？！
との思いで制作しました。
ちなみにこちらのキャラクターのメッセンジャーネームは「MASK」君です！

tempra crewのTheoはリアルなメッセンジャーであり、
その他の色々なメッセンジャーの皆さんもよく遊びにきてくれます。
そんな彼らをみてメッセンジャーかっこいいなーと憧れている人も多いはず！？
このTシャツ１枚でtpc crewにぜひ仲間入りしてみてはいかがでしょう？
そしてなんとこちらのTシャツには、tpc Sticker Set がついてきます。

こちらのステッカーは単品での販売もしております。
お求めは店頭かwebstoreにて宜しくお願いします。

駒沢通り沿い 東急東横線 学芸大学駅から徒歩10分の自転車屋です。
パンク修理からカスタム、車両、部品販売、
中古部品買取と販売まで自転車の事なら何でもおまかせを！
住所　東京都世田谷区下馬6-18-8
電話　03-6453-2655
website　www.tempra.jp
定休日　水曜日、第3木曜日

営業時間　
tempra cycle 11:00～20:00　日・祝日のみ11:00～19:00　
（水曜日、第3木曜日定休）

Drop bar cafe 14:00～23:00　
（月曜日、水曜日、第3木曜日定休、日曜日、祝日は19:00まで

昨年行われた第一回のシカ会議は鹿肉料理研究会と称し
奈良のフレンチレストラン「ビストロルノール」の北田浩久シェフを
迎えてフランスのジビエ料理を教えて頂きました。
今年の第二回目は前回と同じく宝塚NPOセンターの呼びかけで
集まった料理研究家、ハンター、山野草研究家、合計８名の方が
私たちの運営する香美町峰鹿谷（かみちょうほうろくや）にお越しになりました。
講師として私が鹿肉について但馬の自然の現状について、但馬の物産について、
施設運営について、今後の展望について私が今現在考えていること、
技術的ノウハウ、問題点等、質疑のカタチで答えさせていただきました。
微力ながらこれからの但馬、兵庫、
日本のことを自然の部分から考えていく人たちの
力になれればと思っています。

高齢者社会・少子化・耕作放棄地の増大・
害獣被害・限界集落・魅力ある観光地整備、
魅力ある名産品作り、底辺では一つで繋がっている問題。

答えは自然の中にある。
ぼくたちは「ソレ」をどう取り出すことが出来るか
試されているんだと思う。

kameo@tanima

青森ねぶたの興奮冷めやらぬまま、
翌日は五所川原立佞武多（ごしょがわらたちねぷた）へ。

まずは五所川原立佞武多館へ「たちねぷた」の見学と予習を。

で、でかい。
想像以上に、でかい。

大迫力・・・。

館の中に収納されているたちねぷたを
ぐるりぐるりとスロープを下りながら見学できる。

始まりの時間が近づいてくる。
五所川原なんだし、吉幾三でも来てうたわねぇかなぁ・・。
なんて言ってたら、ほんとに来て歌ってました。

７時。号砲とともに囃子が始まる。

立佞武多たちが次々とやってくる。

青森のねぶたは毎年のお披露目され、
練り歩いた後は、いわば使い捨てられてしまう。

一方、五所川原の立佞武多は数年使われるようです。

２３メートルの立佞武多。
台車、骨組みは鉄骨作り。１９トンを超える重量。

一基１２００～１３００万ともいわれる立佞武多は
市民の寄付や市の財政で賄われるとの話。

青森ねぶたは山車に「スポンサー感」丸だしでしたが、
こちらはその気配はぐっとおさえられていました。

明治に発展し、徐々に巨大化していった立佞武多は
その後電線の普及で縮小化が余儀なくされ、
２度の大戦による図面や写真の焼失などで、
一度消滅してしまったのだそう。

その後１９９４年ごろ当時の図面が発見され、
復活を目指す有志が活動を続け、
ついに１９９８年、８０年ぶりに立佞武多葉復活したのだという・・・。

いやぁ、いがったいがった。

これは、立佞武多館で見た一番でかい立佞武多だ！！！

９時。終わりを知らせる号砲が鳴る。
戻り囃子に変わり、しずしずと立佞武多達はそれぞれの
基地に戻っていく。

いやぁ、これもまた、いいものを見せていただきました。

hittaka@desk

土用の丑の日、今年は２回。
７月２４日と８月５日です。
香美町峰鹿谷からのお知らせです。
矢田川の天然ウナギ、川猟師の一本釣りものです。
数量は申し訳ございません、超限定品となります。
先日、１．５キロものが上がりました。

・・・ドジョウの生簀ではありません。

・・・このサイズ、すごいです。６人前は余裕であります。
釣り上げるの相当大変だったそうです。

見てくださ、この胴回り。
今回はこだわりの特製自家タレ（生山椒葉も）も付けます。
上記ウナギに関してはご注文のタイミングにもよりますが、
スーパープレミアム商品（一度も冷凍しない）としての扱いも可能です。
お問い合わせくださいませ。間違いありません。

⇩ご注文・お問い合わせはこちら
香美町峰鹿谷

土用の丑の日はすぐそこです。おまちしております。
※釣り餌は生の鮎の切り身。ウナギさんいいもの食べています。

kameo@tanima