ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

井上亀夫&Tanima

干し柿

凍てつく寒さがおいしい干し柿を作ります。
この時期、だいぶ干し上がってきた柿の表面を
歯ブラシで軽くブラッシングすると、あら不思議
内部の糖分が表面で白い粉となって噴き出す。

tanimahoshigaki.jpg
でも、これ以前の揉んだだけの柔らかい状態の干し柿が一番好き。
乾燥イチジクとコレさえあれば、
お砂糖を使用したお菓子はいらない、多分。

スタッフ風の谷

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