ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
グラビティ・ワークスの浅賀です。
季節外れの写真ですが、冬の雷鳥です。
それでも4月中旬の出来事ですから、今から1ヶ月半ほど前。
まだまだ最近に感じます。
テレマークスキーで白馬乗鞍にハイクアップした際に、
雷鳥に遭遇しました。
夏毛の雷鳥は燕岳に登った際に遭うことができましたが、
冬毛で見るのは初めてです。
オスが一匹に対してメスが二匹という、
何ともうらやましい状態でお散歩していました。
柄っぽいのがオス、白がメスです。愛くるしいです。
雷鳥はキジ目ので顔はキジ。
体のシェイプから想像できるように
あまり飛ぶことが得意ではありません。
天然記念物でレッドリストにはいっています。
シェイプから想像すると美味しそうでありますが、
不謹慎なことは許されません。
厳冬期は標高を下げ、
木々の根元などで風を避けて過ごしているそうですが、
寒さが緩むと高度を上げるそうで、
この時も2000mオーバーのところで遭遇しました。
スキーヤーが誤ってひいてしまう事故も相次いでいるそうで、
こんなにヒョンと遭ってしまうなら、
私も気をつけないといけないな、思いました。
6/1(土)浅草LION Buildingにて開催しました
LIFE with WINE #4: Japanese Wine Yamagataには
110名の方にご来場頂きました!
4回目となる今回のテーマは、「山形ワイン」。
山形にワイナリーなんてあるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は、山形には11軒ものワイナリーがあるのです!
そのうち、今回は8軒のワイナリーのワイン31種類を飲み比べしていただきました。
また、5軒のワイナリーの造り手さん7名にはるばる山形から会場にお越しいただき、参加者のみなさまと近い距離でワインのお話をしながら山形ワインをとことん楽しんでいただきました。
1階では、高畠ワイナリー:高橋和浩さん・川邉久之さんに、試飲ブースに立っていただきました。
2階では、月山ワイン山ぶどう研究所:阿部豊和さんと、酒井ワイナリー:酒井一平さんにサーブをしていただきました。
3階では、タケダワイナリー:岸平典子さん・和寛さんと、朝日町ワイン:近衛秀敏さんに。
お料理だって負けていません!
LWWお馴染の恵比寿キッチンわたりがらす村上シェフが、今イベントのために山形へ食材探しに行ってくださいました。庄内地方鶴岡市で山伏をされている成瀬さんから、採れたての山菜を送っていただき、山形ワインと山形食材の和のマリアージュを楽しんでいただきました!
また今回は、初の試みで試飲ワインの一部を販売しました。ワイナリー完売ワインも購入でき、あっという間に売り切れてしまうワインも続出してしまうほどの人気でした!
イベント終了後、山形県のワイナリーの造り手のみなさんと、毎回頼もしいチームワークでサポートしてくれる運営スタッフのみなさんと記念写真をパチリ★
今回もたくさんの方の熱意と好意と善意により、素敵な時間をみなさんと過ごすことができました。参加者のみなさま、造り手のみなさま、運営・会場スタッフのみなさま、告知などにご協力頂いたすべてのみなさまに、感謝!
山形ワインの、日本ワインの可能性をひしひし実感。
イベントが終わりではなく、始まりでありたい。
また会う日まで、LIFE with WINE!!!
ありがとうございました!
イベントのFacebookアルバムはこちら
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