ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2013.02

hittaka@desk

八朔&伊予柑

mikan2013.JPG
実家から、庭でとれたと、八朔と伊予柑が届く。

子供のころからの好物。


とはいえ、子供のころには、庭に木はなく、
それは、八百屋で買ったものでした。


今年の八朔は、木に実がなりすぎて、小粒なのだとか・・・。
伊予柑はお店で買うような立派なもで、味もGOODでした。


2013/02/12/hittaka@desk

茂本ヒデキチ

『必殺2013』

hissatsu2013.JPGのサムネール画像
今年に入っての公な仕事。
サイトが出来ましたのでご紹介します。
今年2月にスペシャルで放送されるテレビ番組
『必殺2013』
その広告のビジュアルを担当しました!!
必殺と言えば歴史のある、時代劇の金字塔!
番組にとってもタイトルに墨絵は挑戦だったと思います。

墨絵で主要人物4人を描いております。
(そのあたりの話はサイトで)
かかりっきりだったのはこの仕事で、
なかなか大変な仕事でしたが描くお相手は
役者さん達、それぞれ絶大なファンの方もいらっしゃるので
イメージをつかまなくてはならないだろうし、
かといって私が描く以上は私のタッチも生かしつつな絵にしないとだし。
そのあたりが上手く表現出来たかなと思っております。

これからオンエアーに向けいろいろ露出して行くと思いますが
まずは公式サイトでご覧下さい。
僭越ですが私のインタビューページもあります。
番組トップ
http://www.asahi.co.jp/hissatsu2013/
ポスターの仕事人
http://www.asahi.co.jp/hissatsu2013/special/poster/index.html

MOSAIC

FIRE BALL SG. 塗装(4)

fireballsg-4-1.jpg
ウェザリング突入です。

左腕はまだデカールを貼ってないし、
動力パイプやブレードアンテナも仕上げてないのですが

もう、、我慢できない!ので、ウェザリング突入です。

fireballsg-4-2.jpg
メタルプライマーによるバリア塗装法は、一応、功を奏したようです。

注:ちなみに『バリア塗装法(バリアー工法)』とは、
ハゲチョロ表現の新技法?で下地に金属色(メタルカラーなど)を塗った後、
離型剤(シリコンバリアー)を塗布。
その上に本体色を塗装し、その本体色をカッターなどで
実際に削り剥がす方法です。

fireballsg-4-3.jpg
削りすぎてソフビの下地が出ちゃったりもしましたが、
そーゆーところには通常のハゲチョロ塗装、
チッピンングでフォローしつつ進めてます。

fireballsg-4-4.jpg
このカッターで削りとって実際に塗装を剥がす方法、、
最初は「 塗りより面倒だし巷で言う程面白くないな... 」と思っていたのですが、、

fireballsg-4-5.jpg
やり始めたら、、楽しくなって、、もう、、止まらない!
ガリガリガリガリッ! ガリガリガリガリッ!

fireballsg-4-6.jpg
で、、やりすぎてしまいました。。(汗
いや、でも、、いいんです!。。。ハゲチョロ好きだから!

fireballsg-4-7.jpg
下地が出ようが、実際こんなふうに剥がれないだろっ!と言われようが、、
もう、、ガーリガーリ君!ガーリガーリ君!状態。

fireballsg-4-8.jpg
・・・さすがに我に帰りました。。(・.・)

fireballsg-4-9.jpg
サンドカラーではなくなり『砂漠仕様』改め
『サバンナ仕様』としていたのですが、、
サバンナでこんなに剥げるわけないな。。
ということで、、(砂漠地帯の)『山岳仕様』にします。w

そして、、砂だまり、泥・油汚れと、、まだまだ汚しますよ♪

A.T.KID

今週の空手バカ一代:木に止まるミサゴ

misago.jpg
おす、しつれいします。


図工の時間にはり絵をしました。

「木に止まるミサゴ」です。

しやくしょの一かいにはられました。

ちょっと、うれしかったです。


おす、しつれいします。


A.T.KID

hittaka@desk

今日見た映画:ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

DSCF4367 - コピー.JPG
いやぁ、なかなか、
見ごたえありましたよ。
子供と見ても大丈夫。

ある種のファンタジーです。

そんな、馬鹿な・・・
って設定ですが、大丈夫。
そんなバカな。だけど、そういうこともあったかもね。・・・
って思うかもしれないね?っていう映画だから。

で、意外と、退屈なんかしない。
緊張感を持って、時間は進む・・・。
なんてったって、虎と漂流してるんですから。
自分を食べよるとしてる・・・。

で、これ、リアル?そんなはずはないわな。
しかし、いまどきのCGってやっぱり凄いねぇ・・・。

って、そんなことにも関心が寄せられる映画でもあります。

今更CGに感心してる場合じゃないか。


2013/02/05/hittaka@desk


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