過日、お呼ばれしてマーティン・ヘイズ&デニス・カヒルの
ライブに行ってまいりました。
引き込まれますなぁ。
ライブはいいですなぁ。
ライブ終了後にはお土産に紅茶の引き出物・・。
アイルランドのアーチストですから。
ということのようです。
2012/11/12/hittaka@desk
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
過日、お呼ばれしてマーティン・ヘイズ&デニス・カヒルの
ライブに行ってまいりました。
引き込まれますなぁ。
ライブはいいですなぁ。
ライブ終了後にはお土産に紅茶の引き出物・・。
アイルランドのアーチストですから。
ということのようです。
2012/11/12/hittaka@desk
特技というわけではないけれど、
ときどき人から、虫や生き物を見つけるのが、
うまい、早い、といわれることがある。
視界の中の風景に「むむ・・なんかいる!」と
察知するのである。
じっと目を凝らすと、ほら、やっぱりいた。となる。
ほらカニがいた。鳥がいた、カマキリがいた、
ヤモリがいた、ヘビがいた、セミが羽化してた・・・となる。
良く見つけるよね。・・・となる。
ところで、
シゲさんのイラストにたいしてもそうである。
本屋の前を通り過ぎる。
街中を歩いている。
書棚の中に、看板に、ポスターに
シゲさんのイラストがあると、
前を見て歩いていても、
「むむ・・・シゲさんのイラストがある」と察知することになる。
前後左右を見渡していると、やがて視界の中のどこかに潜んでいた
シゲさんのイラストを見つけることになる。
今通り過ぎた風景のどこかに、シゲさんのイラストがきっとある・・・。
その察知が先で、
何度か行き来しているうちに、やがて発見するのである。
たとえば西永福の駅前のラーメン屋さんのイラストもそうでりました。
ひとはけ、ひとはね、筆の軌跡、墨の動きの独創が
反応するんでしょうね、センサーに。
私の脳みその中で、
シゲさんのイラストの存在を世の中に見つける作業は、
風景の中の擬態した生物を見分ける力と似てるんだと思います。
2012/11/08/hittaka@desk
話題の映画ですから、見てきました。
西川美和作品を見るのは、「ゆれる」以来。
阿部サダヲ×松たか子 だし。
どっちがしたたかなんだか。
男か女か・・・・。
あ、そんなことを考えてる監督か・・・。
したたかなのは・・・。
なんてね。
随分メディアに取り上げられる人なので、
ついつい監督の策略を探ってしまうのです。
考え、考えさせられる映画です。
そんなにうまくいかないよ。とか、
そんなバカな。とか、
突っ込みどころもちゃんと作ってくれる辺りを、
シリアスではなくてファンタジーだとわからせてくれる、
というような表現で糸井さんが対談の中で解説していました。
軽妙好作品。かな。
「ゆれる」は超えてないです。
2012/11/05/hittaka@desk