ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
開店のごあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
浅草は雷門から歩いて数分の場所に、
普段は撮影スタジオとして使われている、
昭和初期の3階建ての建物、浅草ライオンビルディングがあります。
そんな歴史ある建物をまるごとお借りして、
週末にだけ出現するカフェ「村のバザール」をはじめました。
ひとりじゃ手に負えない広いスペース。
旅好きな店主ナナコと、旅するもの作り屋toiこと
トモミ(今回のチラシのデザインもやってくれてます!)が、
旅人やもの作り人、音楽や食を愛する人を巻き込んで
いろんなことをやっていきたいなと企んでいます。
11月3日にオープンし、まだほんの数回しか開けてませんが、
すでにおもしろいことがここから生まれそうな予感がしています。
12月1日にささやかなオープン記念のパーティー&これから一緒に
「村のバザール」を盛り上げていってくれるバセルバジョンのライブを行います。
どうぞお友達を誘って、遊びにきてください。
どなたでも参加出来ます。
またイベントのシェアをしていただけたらうれしいです。
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『村のバザール OPENお祝いパーティー』
2012年12月1日(土)
カフェopen12:00(通常営業)
パーティーopen18:00/ライブスタート19:00~
door :1500yen 乾杯ドリンク1杯付き
live :バセルバジョン/オープニングアクト:児玉峻
バセルバジョン・・・
カホン、タブラにギター、マンドリン、コラ、などを使いこなすJAMバンド。
ボーカリストとのコラボや様々な場所で、多彩な活動を行っている。
変拍子もサラリと乗りこなす音遊びの達人集団。
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1nd floor
↓
【もの作り作家さんの出店(12:00~)】
ガラスビースアクセサリー『そのこ』
レザー小物『toi』
羊毛フェルト『ぽ』
フラワーリース『八ノ花』
石けん『tunagu soap』
【パーティーごはん】
メキシカンタコス『Taqueriaカランコロン』
村のバザールの住人たちのおいしいご飯と飲み物
*コーヒードリップの名人、マカロニドリッパーこと、
たかしさんが限定で美味しいコーヒーを入れに来てくださいます!お楽しみに。
2nd floor
↓
【フリマ】
2階でフリマを開催します。
当日の出店者を募集(出店料1,000円)してます。
3nd floor
↓
【ワークショップ】
ミニレッスン『美しい姿勢を作ろう』
13時、14時、15時~、各30分,お茶付き800円
簡単なエクササイズをしながら美しい姿勢を保つコツを教えます。
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カフェ「村のバザール」は、
毎月第1土日はライブやフリマ、モノつくり人による出店などちょっとにぎやかに、
そのほかの土日はのんびりとカフェを開けております。
※第2~4日土日は撮影が優先のため、急にお休みになることがあります。
フェイスブック『村のバザール』「いいね」ボタンを押していただくと営業情報が見られます。
ブログ『かんずり仕込み中』でも随時お知らせ致します。
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カフェ『村のバザール』
〒111-0034東京都台東区雷門2-11-10 ライオンビル
(地下鉄浅草駅A4出口から徒歩3分)
12:00~20:00
(※イベント時は営業時間が異なります)
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Replicant #02
レプリカント<製造2> 鏡を見る男
レプリカント1/6計画。
<製造1>までは石粉粘土で盛り盛りしていて、、
その後ちょっと太らせ過ぎたかな?と感じて一度削ったんです。
そして半年放置。。
で、つい最近グレイスカルピーという素材に出会い、
再度盛り始めているところです。
例によって画像は素のまんまのだとアラが見えまくってしまうので
<画像のトーンをぐ~っと下げて誤摩化す方向>でアップしてます。
^^;
一応あの俳優の身長は187~188cmらしく、
1/6で約31cmくらいで作ってるんですが
肩幅に対して足が短いのか細いのか、
どうも見る角度によって明らかにバランスが変です。。
腕も思ったよりも細いようです。。
実物を見ているよりこうして二次元で見てみると、
改めて客観的に気付くところがあります。
まだまだ肉づけが足りないのかな。。
そうそう、ポーズは当初<あの腕を組んだ印象的なポーズ>
にするつもりだったんですが、
スキルがないので下手したら<竹下元首相のお孫さん>
の様になってしまう恐れが大!(笑
ということで考え直してこのようなフツ~なポーズに変更しました。
^^;
「漢の胸板」を見せたかった、というのもあります。(笑
でも左手にハトは持たせたいな。。
う~ん、、やはり見る角度によって、なんかバランスが変。。
活き活きしたポーズではないので、佇まいで魅せたいんですが、、
やっぱりこう、、
活きてないですね。。
ちなみに、以前の模型制作のようなSTEP by STEP的記事は
無理ですね。^^;
フィギュア造形って初めてだし、
ここをこうしてこうなりましたと語れる言葉が無い。。
ただひたすら盛って削って、
時には切断してポーズ修正とかの繰り返し。。
ただ、ひとつ気付いたのが、
いろんな写真資料を見ながら作ってますが、
ふと、おフロに入る時、洗面台の鏡に映った
中年のオッサンのカラダ(爆
お腹のゼイ肉とか、二の腕のウラとか、肩甲骨とか、
ふくらはぎとか、
を見ている自分が。。(笑
たぶん、デッサンとかと同じで<実際のモノ>
を見たほうが解り易いようです。
正直、最初はもっと直感的に、、 "ノリ"
で作れると思ってたんですよね。。甘くみてました。
身体のディテールとか<頭で分かったつもりで>
手を動かしていても、、
いじっていると、いったいどのカタチが正解なのか、
分からなくなります。
仕上げの表面処理とか考えるとゾっとします。。
いや、仕上げまでいければの話ですが。(笑