ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2012.04

MOSAIC

スネークアイ完成!

Ma.K. S.A.F.S. Space Type 2
SNAKE-EYE
1/16 MAX Factory Repaint Custom
マシーネンクリーガー  スネークアイ
MAXファクトリー製1/16 リペイントの完成写真です。

mosa-sanakeeye-5-1.jpg

mosa-sanakeeye-5-2.jpg

mosa-sanakeeye-5-3.jpg

mosa-sanakeeye-5-4.jpg

mosa-sanakeeye-5-5.jpg

mosa-sanakeeye-5-6.jpg

mosa-sanakeeye-5-7.jpg

mosa-sanakeeye-5-8.jpg

mosa-sanakeeye-5-9.jpg

mosa-sanakeeye-5-10.jpg
★制作途中の画像がだいぶ青カブリしてたので、
なるべく実物に近い色に調整しました。

結局、バーニア部の焼き色表現をクリアーブルーやクリアーオレンジで吹くのは
面倒になったので筆塗りで済ませました。。筆塗りのが楽しいし。
マシーネンは初心者ですが、こんなにハマるとは自分でも思ってもみませんでした。
80年代の、、あの頃の気分に浸りつつ楽しく塗れて、、独り自己満足♪

hittaka@desk

今日見た広告:武井咲:マウリッツハイス美術館展

takeiemi-2012-1.JPG
日本人のフェルメール好きは、
他国に類を見ないほどであるといいます。
鉄板商品。鉄板企画であるといいます。

たしかにルノアールなんかより、ずっといいけどね・・・。
喫茶店も、ルノアールじゃなくって、
フェルメールだったらよかったのに・・・。
って、それじゃぁ、狙いの「パリのカフェっぽさ」がでないのか・・・。

その人気のフェルメールのなかでも
「牛乳を注ぐ女性」とならんで人気なのが「真珠の耳飾りの少女」。
その強い印象から「青いターバンの少女」とも言われます。

寡作であるが故、その完璧主義であるが故、
特にこだわったフェルメールブルーというラピスラズリの
鮮やかな青ゆえに、いつまでもいつまでもその研究がされ続け、
ダ・ビンチのモナ・リザとともに、
話題と興味の尽きない作家であり作品の一つなんですね。

学生の頃は、レンブラントのほうが好きだったなぁ・・・。

takeiemi-2012-2.JPG

モナ・リザをパロってもお笑いにしかならないけど、
この企画は、うまいこと昇華されていますね。
モデル(武井咲)・スタイリング・メイク・ライティングと
手を抜かずにいい写真に仕上げた勝利です。

デザインも抜けてて、いい仕上がりだし。
キャンペーン全体に仕掛けが施されていて、
制作スタッフの力量とこだわりとセンスが感じられます・・・。
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/
(やりすぎか・・・?)

展覧会の動員と成功が目に見えるようですが・・・
本来の目的とずれたミーハーな来場者の姿も想像されて、
そこはため息も出そうです・・・。

美術館では、静かに鑑賞しましょうね

2012/04/11/hittaka@desk

MOSAIC

スネークアイの塗装(4)

少し前の話。

mosa-snakeeye-4-1.jpg
MAXファクトリー製 1/16 Ma.K. スネークアイのリペイント(4)
★ スネークアイ自体はもう完成しているのですが、
今回もまた、、主に台座です。

mosa-snakeeye-4-2.jpg
★ 結局こんな感じに構成しました。
なんか、、バンダイ的というか、、アキラの鉄雄っぽいというか。。

mosa-snakeeye-4-3.jpg
★ 下塗りです。黒、青、緑色あたりを筆でしゃぶしゃぶと塗ります。

mosa-snakeeye-4-4.jpg
★ メタルアイアンをブラシで吹いて、
乾いたらティッシュで磨いてツヤ出し。

mosa-snakeeye-4-5.jpg
★ カッパー(銅色)もブラシで少し吹いて、
パイプらしきものには筆で塗りました。

mosa-snakeeye-4-6.jpg
★ その後、エナメル塗料でスミや砂色などを入れて、
半乾きになったらシンナーで拭き取り。

mosa-snakeeye-4-7.jpg
★ さらに、たつまるさん技法を試してみようと思い、、

黒のスプレー缶で遠くから離しめでシュッとやってみました。
その後、ウェザリングマスターで少し調子をつけて、、完成♪

mosa-snakeeye-4-8.jpg
★ いっちょ前に完成した日付なんかを。w 記念ですから。
制作期間:約2ケ月

台座も含めた完成写真は、もちろんカッチョよく撮りますよ♪

hittaka@desk

花を植える:ブルークローバー

blueclover2012 (1).JPG
珍しいものもすきで、こんなものも植えてみました。
クローバー・・・ってシロツメクサっていうくらいですから
花が白いのが一般的。ときどき赤い奴も見かけますし、
葉っぱが黒いのも見かけたこともありましたが、
この青い花の奴はちょっと珍しかったんで。・・・ゲット。

園芸名では「クローバー」って名前がついてますが、
分類上はオキザリスの仲間なんだと。
そういえば、花の形が随分違うよなぁ・・・。

まぁ、世の中のすべての本を読みつくせないのと一緒で、
すべての植物が手に入るわけではないのですが・・・
あれもほしい、これもほしいとキリがないのは
どの世界でも一緒なわけです・・・。

2012/04/09/hittaka@desk

コバヤシケンタ

伊豆修善寺ベロドローム!!

去年から勝手に「レースとトラックを盛り上げよう!」と、
活動しているtempra cycleですが、
LOOP MAGAZINEのご好意で取材していただき、
「伊豆・修善寺 日本サイクルスポーツセンター」にある
伊豆ベロドロームと400mトラックを走行することが出来ました。

temp-shuzenji-1.jpg

temp-shuzenji-2.jpg
初めてのウッドトラック!
しかもかなりのカントにビクビクしながらでしたが、
走り出してしまえば楽しくてビュンビュンです。

temp-shuzenji-3.jpg
各自好きなペースでブッ飛ばしました。

temp-shuzenji-4.jpg
気分は、競輪選手か?オリンピック選手か?
スピードは、亀スピードですが・・・。

temp-shuzenji-5.jpg
外の400mトラックは室内と違い、風がかなり走りを邪魔します。
こう言うコンディションの中でレースをする競輪選手て、
本当に凄いんだな~と改めて実感です。

temp-shuzenji-6.jpg
ベロドロームは250m、外のトラックは400mm、
この150mm差が足に効きます。

temp-shuzenji-7.jpg
みんなでクローズドコースで思う存分ノーブレーキピストでブッ飛ばす!
最高です!

temp-shuzenji-8.jpg
最後に記念撮影。

平日の突然の誘いにも快く参加してくれた、
84君、BAMBI君、MARCO君ありがとう。
そしてtempra Racingのメンバーのみんなありがとう。
来られなかったみんな、また次回一緒にブッ飛ばしましょう。
さぁ、今年もバリバリトラック走って盛り上げましょう。
微力ながら頑張りますので、よろしくお願いします。

tempra cycle(tempra garageから独立してテンプラサイクルになりました)

住所:東京都渋谷区神宮前3-10-13(妙円寺の前の一軒家のガレージです)

営業時間:12:00~20:00 水曜日定休

電話:03-3403-5874

※駐輪場はありますが、駐車場はありません。
車やバイクでお越しの方は、有料パーキングに停めてください。