『Hung Time Times』

先日の耐久レースでお披露目しました、

tempra cycle / GEARHOLIC Cycle wearですが、

なかなか評判が良く、お問い合せも頂きましたので！

調子に乗って掲載してみます。

まずは、GEARHOLICとは何ぞや？

GEARHOLICは、相方のtempra garage土屋紙を中心にバリカンズの岡部氏、

TACOMAFUJI RECORDSの渡辺氏、そしてオイラの4人の道具好きが集まって、

機能があって格好良いモノが大好きだ！

良モノ見つけよう！

無いモノは自分たちで造ろう！と言うコンセプトで始めたプロジェクトなんです。

だから名前も「GEARHOLIC / 道具中毒」。

各自、GEARHOLIC名義で色々と造り始めています。

最近では、VALLICANSの岡部氏がキャンプショーツを造っています。

んで、tempra cycleのGEARHOLIC第一弾がコチラです。

以前から造ろうと思っていたサイクルジャージ！

丁度良いタイミングだったので、筑波8耐に合わせて制作しました。

無理なスケジュールと仕様でも制作してくれたのは、PEARL IZUMIさん。

本当にありがとうございます。

デザインは、tempra graphixが担当。

tempra graphix名物のグラフィックでダララ〜ンと垂れています。

カラーは、太陽の下でバッチリ熱を吸収する黒ベース！

真夏はオススメで来ません。

格好つけのために、友達に頼んでロゴマークを色々と入れさせてもらって、

かなりワークスっぽくなりました。

ロゴマークは、

PEARL IZUMI

LOOP MAGAZINE

RAGE

ALBERTA

tempra garage

VALLICANS

みんなありがとう。

順番は、レイアウト重視で決めさせていただきました。

と、デザインの事ばかりかいてしまいましたが着心地は？

さすがパールイズミさん！の一言。

お尻は良い感じのパットで痛く無いし、走れば涼しいし、汗かいてもすぐに乾くし！

サイクルジャージって自転車に乗る時は最高だね！

って当たり前の事を思い知りました。

サイクルジャージって言うと「ちょっとな〜」と思う方も多いと思いますが、

一度着てみてください。

食わず嫌いはいけませんよ。

コレ着るまでは、オイラも「ちょっとな〜」と思っていたんですから。

さすがに普段着には出来ませんが、ツーリングの時は良いと思います。

製品化まではもうちょっと。

欲しいと思っていただけた方々からのプッシュもお願いします。笑

では、今後のメンバー各自のGEARHOLICもお楽しみに！！

おす、しつれいします。

いえの、すいどうのところに、こくわがたがいたので、つかまえました。

おまつりのときに、じんじゃのじめんのところにもいたので、つかまえました。

すいいそうに、はっぱをしいて、きのえだをいれて、かんさつしています。

すぐに、はっぱのしたにもぐってしまって、いきてるのかきになります。

きになって、しかたなくなって、ふたをあけて、さがしてみると、いつもいきています。

こくとうぜりーのえさをあげています。

かぶとむしが、とんでこないかなぁ。

おす、しつれいします。

2011/08/12/Ａ．Ｔ．ＫＩＤ

筑波8耐の続きです。

Kevinの先攻でドーンとスタートしたtempra cycle、

ここから一人ずつにバトンタッチ。

1人30分の3セットだね！なんて言っていたのですが・・・無理。

あまりの暑さと全開走行にクラクラ。

これは命に関わる！5週くらいにして細かく刻んでスピードを落とさずに回そう！と、

計画変更です。

走行中にピット前を通過する時に、

指で後1週～と言うのを合図にスタンバイ。

気分はMoto GPピットクルーでタッチ&ゴー！

走り終わったらこんなです・・・抜け殻。

ちょっと涼しく見えますがウソ。

路面温度60度以上！会場に熱風が吹き荒れます。

走って地獄、休憩して地獄、何やってんだ俺。

それでも順番は回ってくる。

夕方になってくると日も落ちかけて来て少しは涼しくなり、

でもその頃にはスタミナも相当に奪われ・・・。

それでも順番は回ってくる・・・怒Mスパイラル。

そしてゴールの時間が近づきます。

約15分刻みで回していたローテーションですが、

ゴール30分前にピットが閉じられてしまうので、最後の走行は30分以上。

誰が30分走るんだ？

「もちろん、締めはヨロシクネ！」と皆・・・オイラポカ～ン。

その代わり、皆が頑張ってくれます。

オイラが最後に走るまでの間を5人で刻んで、ギリギリまで走ってくれました。

最後のkintaの格好良い事。

ピットに入って来たかと思ったら「まだ4分ある！もう一周行ける！」と、

ピットロードを走り抜けます。

「じ〜ん」。

となりゃ～最後は頑張りますよ。

無いスタミナを絞り出し！

ファイナルラップ、オイラの頭の中ではジャンがジャーンジャーンと鳴り響く。

気分は、中野浩一か？神山雄一郎か？

そしてついにゴール！

時間差でホームストレートへ行くと花火がど〜ん！皆がむかえてくれました。

「じ〜ん」。

そんなこんなで、8時間を6人で走り切る事が出来ました。

順位は、305チーム中113位、クラス8位と大健闘。

軽い気分で参加をしてしまった筑波8耐。

夏はやっぱり色々と凄かった。

次回は、秋に開催されますが、tempra cycleは参戦するのか？

でもジャージ作っちゃったもんね。（ジャージネタは、次回）

とりあえず考え中と言う事で。

始めての筑波8時間耐久レース参戦記でした。

みんなお疲れさんでした！！

2011 kaze

こんなに暑くて自転車乗れるか〜！

なんて言っている人がいるとかいないとか・・・。

我tempra cycleは、そんな中〜筑波サーキット8時間耐久レースに参戦しました。

軽く出ようよ！何て話をしてエントリー。

まてよ？7月って超暑いじゃん！！良いロード持って無いじゃん！！！

時既に遅し！とにかく走るしか無いのです。

参戦メンバーは、

LOOP MAGAZINNでもおなじみ「Kinta」

tempra cycle Raider「gobonta」

tempra cycle Rider「taku a.k.a cog19T」

tempra cycle Chief mechanic「sekky a.k.a Rockman」

tempra cycle「kenta a.k.a 親方」

そして、急遽仕事で参加出来なくなった「vondo氏」のピンチヒッター、

フリーメッセンジャー / BANOT「Kevin」

これでもかってぇくらいの普段着で、

これでもかってぇくらい速い。

暑い中、11時にレーススタート。

「オレが最初ドーンと行くから！」とKevin！

お言葉に甘えてドーンと行ってもらっちゃいました。

さてさて、レースは始まりましたがかなりの暑さ。

果たしてtempra cycleは、無事完走出来るのでしょうか？

続きは、また後日です。