雪が降っても元気に外遊び、グラビティ・ワークスの浅賀です。
"山と渓谷"の表紙、どうですか! 美しすぎます。
青く見えるのは、氷を通った光の波長の長い赤と緑は吸収されての青だけが残るため青く見えるのだとか。
なるほどね。水も同じなのでしょうか?調べてません。
見たいですね。もちろん生に限ります。おそらく行けばかなりの確率で見られますので実際に『雲竜渓谷』に行くことにしました。
場所は関東近郊でおなじみの日光になります。拍子抜けするぐらい近いので、本当にあの光景が目にできるのか疑わしきですが、とにかくレッツゴー。
軽アイゼンで3時間で歩ける行程は安全で楽しかったのですが割愛。
いきなり核心です。
目にした光景はこれです。
写真の右奥が最大級の"友知らずの滝"ですが、アイスクライマーのゴマ粒ぶりをみるとその巨大さがわかります。
氷柱はこんな感じ。青くて何より大きかった!!
下に歩いているのは、拉致した後輩。氷柱の高さは後輩くん何人分でしょうか?こうして見るとスケール感に腰がひけます。壮大なツララのお化けがここ以外にも展開しています。
興味があるみなさま、一度足を運んでみてください。
見頃は2月下旬まで。
ちなみに当日は-7度でしたので防寒対策はお忘れなく。アイゼンも持って行ってくださいね。