そろいもそろって脚が長い。みんなしてスタイルが抜群に良い。
陳腐な表現だが、それがドンピシャとはまっている。
今の若いムスメさんたちのココロをがっちりとつかんでいるようである。
顔も可愛い。ダンスもうまい。日本語も上手である。一人や二人じゃない。
アムロちゃんみたいな、のっちみたいなのがゾロリと9人もいる。
日本語のたどたどしさが、じつは存在の敷居を下げている。
「ワタシ」もできればああなりたいと思っている。
ハリウッド女優にはなれっこないのはわかっているけど、
9人もいるんだから、その可能性がどこかにありはしないかと、錯覚してしまう。
そこは、「モー娘。」に入りたい。「AKB48」に入りたい。と思う心理と共通している。
9人もいると、どこかに穴がありそうだが、それがない。そこが凄い。と思う。
徹底的に訓練をつんでいる様子をドキュメンタリー番組で見た。
ジャパンマーケットをきっちりと睨んで戦略が練られている。
そして、実行されている。
日本の若い子たちは、その努力する姿勢も自分の羨望を満たす一要因にしている。
頑張れニッポン!
しかし、このパネルを撮影するのは、こっぱずかしかったなぁ・・・。
2010/10/27/hitaka@desk