いや、ビヨンセ(またはデスティニーズ・チャイルド)の
歌と踊りを見るとテンションがあがるといったほうが正確です。
あのうた。あの踊り。あのパワー。あのキレ。
あの美貌。あのスタイル。
なんだかウスぼんやりして気合が入らない。
なんて時には気付け薬としてサイコーです。
もー、笑っちゃうくらい・・・。
でも、ビヨンセを見たら渡辺直美を思い出してしまう。
なんて状況はビミョーです。
まったく、どーしてくれましょう。
2010/04/02/hittaka@desk
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
いや、ビヨンセ(またはデスティニーズ・チャイルド)の
歌と踊りを見るとテンションがあがるといったほうが正確です。
あのうた。あの踊り。あのパワー。あのキレ。
あの美貌。あのスタイル。
なんだかウスぼんやりして気合が入らない。
なんて時には気付け薬としてサイコーです。
もー、笑っちゃうくらい・・・。
でも、ビヨンセを見たら渡辺直美を思い出してしまう。
なんて状況はビミョーです。
まったく、どーしてくれましょう。
2010/04/02/hittaka@desk
タマラ・ド・レンピッカを知ったのは、まだ学生の頃でした。
芸術とはなにか、ARTとはなにか、絵画とは何か、描くとはなにか、
創造するとはなにか、表現するとはなにか・・・なんて
考え、模索することが日常の蒼き良き時代でした。
ピカソを知り、レジェを知り、ブラックを知り、
モジリアニを知り、クリムトを知り、シーレを知り、
キュビズムを知り、ダダイズムを知り、
アールヌーボーを知り、アールデコを知り、
バウハウスを知り、ポストモダンを知り、
そうしたなかで、タマラの絵と存在を知ったのでした。
「どう描こうか」という方法や手法を探る一環の中で、琴線に触れた
画家のうちの一人でしたが、本物に会うのは今回初めての経験でした。
音楽でも、映画でも、美術でも、ライブの雰囲気の中で
その対象を感じることが大事なことは分かってるんです。
スキでも、キライでも、その現場にいると、
なにを感じたとしても、
「さて、今のそういう自分はどうなんだ?」と
問いかけることができますからね。
で、ほどほどにノックアウトされて出てきます。
刺激を受けに展覧会にいくのも一つの目的なんです。
シブヤBunkamuraで開催中。
平日の午前中がおすすめです。
おばさまがたでごったがえす前に・・・。
タマラ・ド・レンピッカ・・・
思ったより不幸な人生だったのかしらん。
しかし、業の強いエネルギッシュな人なのでした。
美しく才能のある女性にはオトコはかなわないのです。
hittaka@desk
「シンボルとメタファー」なんて
難しい言葉を知ったのは、まだ学生の頃でした。
芸術とはなにか、ARTとはなにか、絵画とは何か、描くとはなにか、
創造するとはなにか、表現するとはなにか・・・なんて
考え、模索することが日常の蒼い時代でした。
「シンボルとメタファー」・・・「記号と暗喩」とでも言いますかね。
何を意味し、何を示唆し、何を伝えたいのか、何を訴えたいのか、
何を何でどう表現するのか・・・、
その問いと答えを探す行動が表現なのでしょう。
そしてその考えは、今となっても
「How to say?」の前に
「What to say?」を突き詰めるべき。
という行動規範となっています。
鉄腕アトムです。見事な記号です。
シルエットでそれが何なのかわかる代表選手といえば、ミッキーマウスでしょうか。
大小2種類のサークル3つのシンプルな造形。矢印→クラスの記号性です。
日本代表は、アトムです。
Pos-Caになぜアトムなのでしょうか?
ポスカ咬んで、アトムのように強くなろう。ってことでしょう。
明瞭な輪郭と色彩にドット表現でリキテンシュタインしている模様。
手塚先生ばんざーい!!
hittaka@desk