ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2010.04

ニシグチtenkoノリコ

ラッシュ:FLOWERS

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資生堂のCMに出てくる美女競演映画のマスコミ試写会に行ってきました。
蒼井優さん、鈴木京香さん、竹内結子さん、田中麗奈さん、
仲間由紀恵さん、広末涼子さん(五十音順です)
の現代女優でもトップクラスの競演映画。
とにかく、「うっとり」します。

考えても見て下さい。
どなたの組み合わせが成立しても、
一本映画が作れるぐらいのキャスティングです。
事実、それぞれのエピソードが、もうずっと見ていたいと
思わされるぐらい力があって、とてもすばらしかったです。

鈴木京香さんと広末涼子さんのエピソード、
正直言って、広末さんのお芝居が心配でしたが杞憂に終りました。
すごくいい、広末。
鈴木さん、やっぱり空気感女優です。抜群。
竹内結子さんのエピソード、もっと見たくなるような印象に残る内容です。
仲間さん、「おまんら!」とか言ってる印象しかありませんでしたが、
実はすごく地に足ついてた。
田中さん、独特の爽やかさで嫌みがない
(ハッキリいって、どうしてこのメンバーにいるの?って疑問でしたが、すごくキュート)。
蒼井さん、あなたまだ20歳そこそこでしょって突っ込みが空しくなる力量。

これが映画になると去年あたりに聞いたときには「ケッ」と思ってたんです。
正直言って、私はこうゆう作品については、
「金があって、いいよねえ」と嫉妬するタイプなんですが、
ここまで完成度が高いと嫉妬する自分が恥ずかしいと思ってしまうほどのものでした。
お金かかってます。
でも、ムダにはかかってません。
役者と演出と、そしてプロデューサーの意気がかみあった素敵な映画だと思います。
「ケッ」とは言わないけど、やっぱり、うらやましいですね、こうゆう作品は。

ニシグチtenkoノリコ

ドラマ旬報 IRIS

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出た!アイリス。

個人の趣味で申し訳ないけど、ビョンホン!
顔は嫌いなのになぜか好きな俳優です。
中途半端に男前なのに、なぜか惹き付けられます。
ヨン様のような、「良くできました」感がない感じと言いましょうか、
どこか『カタワ』な感じがアンバランスでグワッとグリップされます。
個人の好みですから放っといて下さいね。

さて、ドラマ。
大きいです。「国家」という存在が。
日本人ではできない壮大さ。そして、どこか人ごと。
いくらビョンホンの役を木村拓哉がやったとしても、
日本ではしょせん絵空事です。
なぜなんでしょうね。
『平和だから』と一括りにするには、最近あまりにも国際的に日本がバカみたい
と思ってしまう私としては、それだけにすませたくない気がしますが、
「24」みたいな世界観は、日本人の俳優ではリアリティに達する事ができません。
せいぜい、明治維新の「攘夷!」で大騒ぎしたぐらいなのでしょうか、
日本の危機意識って。

まあ、それほど問題意識を持つ必要はないのかもしれませんが、
日本人俳優ではできない世界観を提供してくれたアジアのドラマです。

そして、刮目すべきは、藤原竜也。
ビョンホンの吹き替えをやってますが、抜群にうまいです。
藤竜ったら、声だけで観客の心をつかんでくれて、
それだけでビョンホンに感情移入できました。
見習ってね、黒木メイサ。
私は好きなの、彼女。
すごくきれいです。そして、性格も奥ゆかしくてすばらしく素敵な女性です。
でもそれと女優としてのバリューは違う、というとても辛い環境にいます。
みなさん、黒木バッシングがありますが、ぜひ、彼女を応援して下さい。

今回は、個人的な感情が過大です。
次は、冷静な所を書きたいものです。(できるかな......)

*視聴率:アイリス 10.1%。 意外に低かった。

『☆KARiCO☆のF1日記』【カミングアウト】

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↑撤収中のクラッシュしたルノー。

実はF1オタクですけど、何か?

F1好きの女ってビミョーじゃない。
黙ってたのにー...。
先日のパーティでぽろっと言ったら、ココで発表するハメに...。
亀様の命令で。

えーっと、さかのぼること20数年前(?!)。
内蔵までシビれるエンジン音、ガソリンとオイルと
焼けたタイヤの臭い、目で追えないほどのストレートスピード。
TVでは発色しないナマのマシンの色。
雑技団のようなバトルをしながら、
クルマ降りたらパーティ好きのハチャメチャプレイボーイ。
そんな古き良き時代を纏ったドライバーがいた頃。

初めて見たときに感じた超セクシーなゾクゾク感がいまだに持続中。

鈴鹿はもちろん、最近は海外にも遠征。
お気に入りはオーストラリアGP、メルボルンのアルバートパークサーキット。
その名の通り、ココはふだん公園。コースは公道。

東京で言ったら、代々木公園とか日比谷公園とかをF1が走ってるようなモノ。
それでいてパニくるような混乱はなく、
走り抜けたマシンのタイヤカスが飛んでくるほど近くで見られて
レース後はお約束のコース乱入。
コースレイアウトの面白さ、サーキットの美しさ、
ホスピタリティ、街からのアクセス...間違いなく☆5つ。

今年も、金曜の可夢偉のクラッシュに始まり
番外編の金曜夜のハミルトン逮捕事件、
決勝最後の最終コーナーまで、見ドコロ満載でした。
そんな中、印象に残ったルノーのクビサ。
雨がらみの曇天のもと、虎みたいなカラーリングのマシンに
真っ赤に焼けたブレーキがイルミネーションのように浮かび上がって、美しすぎ~。
そのホイールの真ん中に、吸い込まれるんじゃないかと思うほど。

こうして今でもレースの度に、新たな興奮を知ってしまうのです。

本日の告白はココまで。
オーストラリアGPがきっかけでハマったメルボルンという街のことなど、
続きはWEBで(?)!
jackie.jpg
添付の写真は、サー・ジャッキー・スチュワートと。
mixi用に自分の顔をイラストにしたモノ。
元の写真が見つからず...。

☆KARiCO☆

ムライタケシ

バブールと近況です。

3月始めに近所でみつけたバスケットボールチームに御邪魔して
全治2週間の肉離れしたムライです(情け↓)

今年は仕事をたくさんしよう!!という目標をたてて日々過ごしております。
また一段落してきそうなので営業をしなくては。。。
※緊急案件は大好きです^^ご用命よろしくお願いします!


さて、最近やっとオープンにできるお仕事のご報告です。

『クラシック名曲えほん』にイラストで参加させて頂きました。
童話の絵本にクラシックの名曲と朗読をつけた贅沢な絵本なのです。
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三つの童話に三人のイラストレーターが挿絵を描いておりまして、
朗読はキャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんと
オヤジダンサーズでおなじみの振り付け師パパイヤ鈴木さんです。

こういう仕事 をさせて頂いてほんと嬉しいです。

たくさんの方に観て、聴いてほしい素敵絵本です。
詳しくはコチラから↓(デジタルブックで立ち 読みもできるのでぜひぜひ!!)
http://www.min-on.or.jp/kids/classic_ehon/index.html

童話つながりでもうひとつ!!
こちらは『ジャックの豆の木』のイラストが万華鏡になりました!
あの!カレイドスコープの老舗「カレイドスコープ昔館」さんから
takeshi0422-2.JPG

最初にお話しを頂いて2年越しくらいでしょうか。実現できてうれしいです。
中のオブジェク トのイメージも「ジャックと豆の木」されていて素晴らしい出来です!
ぜひ一度ご覧下さい。
http://mukashi-kan.com/SHOP/CB-400.html
※通販もしています。

続いてバブールの進捗状況です。

4/27発売 アスキーワークスさんから出版されている
「キャラぱふぇ」というキャラクターの専門マガジンの
別冊にバブールが登場します!!

初の4コママンガを描き下ろしました。
詳細は後日、発売日にいたします。
これを記念してキャラクターデコメサイと「キャラマックス」さんから
「フラッフィー・バブール」×「キャラぱふぇ」コラボ 
デコメを配信しますので乞うご期待!


また、業界大手 美容室アースさんのフリーマガジンに
バブールが紹介される事になりました!
http://www.hairmake-earth.com/
こちらも詳細は後日キャリー通信にて御知らせします。

はやりのTwitter始めましたが一日1イチつぶやき目標です。
http://twitter.com/takeshiMURAI
いがいとつぶやくのって難しい(笑)

ムライタケシ

トラットリア ダル ピアット

ゴールデンウィークの営業時間のお知らせ。

greengreen.jpg
みなさん、こんにちは!
TRATTORIA DAL PIATTOです!
もうすぐG.Wですね!皆さんもう計画は立てられましたか?

G.Wの営業時間をお知らせいたします。

4月29日 17:30_22:00
4月30日 17:30_22:00
5月 1日 17:30_22:00
5月 3日~5日 出張の為、お休みを頂きます。
5月 6日 17:30_22:00
5月 7日以降 通常営業

となります。どうぞ宜しくお願いいたします。
3日~5日は鹿児島へ出張へ行ってまいります!
美味しい食材を見つけてきますので是非お楽しみに!
どうぞ皆様楽しいゴールデンウィークをお過ごしください!


TRATTORIA DAL PIATTO
福田智子