推理小説に偶然が3つ重なり
物語が進行するのはただただ白けるだけ。
本を読む気が失せる。
とおっしゃったのは松本先生。
*
さて、それは他のことでも言える。
ぼくが考え抜いて作り上げた我が
クレージー・アーリー・ショベルのテール周り。
2012年9月上旬完成
◎
どこかのバイク屋さんが作り上げたらしい・・
47EL ナックルのボバー
2013年 3月27日(ブログ掲載されてるのを転載)
テール周りです。よーく観察ください。
どちらが緊張感のある完成度か。
ワンスター一つとってもどこかのはそのままビンテージを
引っ張ってきてるのかフェンダーの厚みに対して
デカイですよね。
ちなみにぼくのは日本を代表するビルダー
エース・オートモーティブ製の鋳型流し込みの
アルミ製。
フェンダーレールもオリジナルだとボバーには少し
腰高ですね。
ぼくはオリジナル・レールに取り付けステイを作成溶接
しています。
あと番外ですがテールランプ、どうでしょう。
一方はアンティーク(多分フォードトラックかなんか)マルなランプ。
ぼくはここはこだわってプラスティックレンズのスパルトテール。
当然イギリスmade。
アディダスのような3本ライン。位置はどうでしょう。
双方ともハイドラ用のオリジナル・アクセです。
問題はその位置です。
緊張と緩和とクリエイトと過去へのリスペクト。
※アレ、猫の尻尾マフラーも一緒。4つか・・。
マフラーも質感だけでこうも違うものデス。
良き週末を。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's