ちょっとまじめな、真剣な話。
安部新内閣は野田さんが示していた補正予算枠を
撤廃、上積みし10兆円規模にとの考えを示した。
また、景気回復の名の下に公共事業、農業保護に
湯水のようにつぎ込むんでしょうか。
焼け石に水ですね。
いまが大変であっても、
長期的ビジョンがとにかく必要だと思います。
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反核・脱原発社会へ。
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エネルギー問題を考えるときに
必ず突き当たる。
ここでよく考えてほしいのは
火力発電も、原子力発電も
最後に力を借りているのは「水」なんですね。
水蒸気、水圧を利用してるわけで
すごい原始的なんです。
我々人間はそう、この「水｣なくしては生きて行けない。
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昨年、画期的な発明が福井県の小さな会社でされました。
水道管の水圧を使って発電する機械を作ったんです！。
「藤沢電機管工・小型水圧発電機」
どうです、まさに宇宙規模的な発明だと思いませんか。
今の日本はこんなことにこそ、国民一丸となって
新しい今までに見たことのない21世紀を歩むべきです。
このようなことにこそ予算をつぎ込むべきではないでしょうか。
それこそ神から与えられたハビタブルゾーン（生命居住可能領域）
の住人である僕たちの定めではないでしょうか。
Today's bgm
Miles Davis 「 Decoy 」 1984
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's
