1983年に出版された邦題『暗殺者(原題The Bourne Identity)』で
ロバート・ラドラムのスパイ小説のとりこになったぼくが
映画のジェイソン・ボーンを観ないわけがありません。
特に映画3作目のマット・デイモンのアクションにココロヨイし、
首を長くしてまった4作目。
日本公開は9月28日。まだ観ていません。楽しみ!。
実はこの4作目はもめにもめ監督、マットとも参加していません。
ラドラムの作品に同タイトルの書作が存在しますが内容が全然違います。
*
内容は3作目から意味深に引き継がれていて、実はボーンと同じく
作り上げられた最強のスパイが存在した!。
等々賛否両論ですけど観ないわけいかないでしょ!。
1~3作。アクション映画の概念まで塗り変えたと言われる
振り付け氏ジェフ・イマダ(ブルー・スリーの弟子にあたる)。
この4作目もデータがないのでわかりませんが彼でしょう。
ハンディー・カメラの多用。通常のアクション映画の3倍のカット数。
などがさらに機敏な映像へと仕立て上げてる。
などなど前作からの継承部分が良い意味で生かされてることを期待してます。
観たくてウズウズするくらいの映画は最近本当にありませんが
これだけは別、楽しみです。
この4作目のスパイ役 ジェレミー・レナー、素敵デス。
*
映画の影響でラドラムの原作本品切れ状態だとか。
まさにこちらも秋の夜長に最適です。でも、見つかるかな?。
入手は古本でもかなり難しい・・。
Today's bgm
The Bourne Legacy Official Trailer #1
The Bourne Legacy Official Trailer #2
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's