今日はちょっとした集まりのために
但馬牛のタタキを作ります。
*今日、このお肉に合わせるのはこれまた
先輩の創る発砲濁酒で。まさに最強のタックルです!。
A5ランク、モモ肉のタタキ。
醤油+わさびで至上の旨さであります。
添え物はなににしようかな、
新ジャガ、菜の花、ブロッコリーがいいかな。
今日はジャガ、皮付きで蒸すことに。
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<但馬牛>
1583年の大阪城築城時に小柄なのにへこたれず
働く姿に豊臣秀吉も感心したことで
全国にその名が知られるようになったと言われています。
但馬牛は労働牛として飼われていましたが
家族の一員としてその頃より大切に扱われていたんですね。
お肉として食べられるようになってからでも
肉質は群を抜いていたというのもそのあたりに
秘密があるのではないでしょうか。
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さて今日のお肉、先輩の精肉店で購入。
「今日の肉は小代の○○さんとこのメスで○才もの」。
そこまでたどれます。
お肉を普段、食べないぼくでも
格別の味であることは十分わかります。
ありがとうございます。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's