一昨日は有馬。
盛り上がってしまい、「御所坊」に泊。
朝食後、サロンにてコフィ(うーん、スノッブな感じで申し訳ありません)。
極小音で音楽を奏でるのはマッキントッシュの真空管アンプ。
傍らにはヌボーなスタンド。
ドライブするスピーカーはタンノイ。
非の打ち所なし。脱帽。
こんな時になんですが、その時、無性に聞きたくなったのが
モーツワルトの「 Gran Partita 」。
当時高貴なるパンクであったことは確実。
13管楽器のための楽曲。元気いっぱいのオーボエがいい。
あまりに、スリリング。
あまりに、美しすぎます。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's