昨日は山の先輩主催「緑峰会の植樹祭」。
国有林の杉林の中に野生の動物のために
実のなる木を植えよう!という
ボランティアの会に参加してきました。
場所は小代の谷国道482の鳥取との県境の深山。
郷では雪はないのに、ここは積雪20㌢。
この日のBGMは木枯らしだったと言うことで・・。
※現場まで雪山を歩いて30分。同級生の稲生くん。流石になれてるなー。
※山の先輩、御年72歳!。山の中では到底かないません。あたりまえか。
先輩のレイン・ウエアはモンベル「ストーム・クルーザー」。
先輩曰く「山のレイン・ウエアは最高のものを!。ケチるな。
何故って、命に関わるギアだから」。納得です。
※ぼくはくい打ち担当。足がジンジン冷えてます。ダメダメなぼくです。
腰ひけてるし。
※下山途中見つけた木地師の墓。
決して郷の民と交わることのなかった誇り高き
彼らの墓には菊の紋章が。
木地師のことはまたの機会に語ろうかなー。
※はいはい、戦いすんで日が暮れて、当然宴会であります。
下山途中でとったナメ茸と但馬牛ですき焼きであります。
いやー、旨かったし、いいことしたなー感で、
幸せな一日でした。
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's