14日の午後、西荻で開催されていた竹内なおこ展「doo・dle」に行ってきました。
天気のいい日。お出迎えの看板も手書き、手作り。
おなかがすいていたので、Mu-rungのカレーで先に腹ごしらえ。
カフェギャラリーの向かいはおもちゃやさん。
直ちゃんトレードマークの立体オブジェがお出迎え。
B1サイズがどーん。
今回の展示で一番多いサイズ。30センチ四方くらいかな。
モチーフはボーリングですね。
これはほ乳瓶。
額縁も手作りです。
タイルを貼るのを子供たちが手伝ってくれたそうです。
これはモビールですね。楽しそう。
そういえば、ワールドカップがもうじき始まります。
身近なものがモチーフ。
ちびちゃんがモデルのロボット。
これはきっと弟ロボット。
小品をまとめて。
ママさんも登場。
写真が曲がっちゃってスイマセン。
でこぼこフレンズを思い出しました。
この展覧会のキービジュアルになったペンギン。わかります。
キリンとブタと家と鳥・・・ルソーを思い出しました。
ちびちゃんたちが自由に落書きできるコーナー。
小さな作品は小さなイスに並べて。
doo・dleです。
Atist Familyが揃いました。
未来の巨匠は自由行動。
*「カメオ博」のオープニングライブのときにおなかの中にいた子だって!!。
全作品、今年に入ってからの制作だそうです。
いやー・・・。画力を感じますです。
一見かわいくて楽しい展覧会でしたが、
竹内画伯の力量をまた再確認させられるものでした。
ちびちゃんたちを面倒見ながら、大変でしょうに、
だからこそ描ける世界をカタチにしておりました。
これからも、ますますのご活躍を。
2010/05/17/htakane@desk