そもそも、キープ・リアルという言葉は
JOINTSとは何の関係もございません。
ショー用とか観賞用ではなくリアルに日常使用して
そのためのメンテナスをおこない、それを楽しんでいる。
車とかバイク関係なく日常に根ざした愛おしきモノ。
キープ・リアル。この言葉がぼくの頭の中で回っています。
それを強く感じたのが今回の名古屋でした。
4/10の前夜祭もまさにソレ。
大神戸共栄圏の代表と名古屋で合流して
前日の搬入終了後、知多の代表友人宅へ。
これがまたリアルにすごかった。
地元の祭りの前夜祭ということもあり
集まってました、リアル・ローカル・バイカー。
こんな住宅街で、こんな時間に飲んで騒いで
おまけに時間も関係なく集まってくるハーレー、
ハーレー、アメ車、そしてハーレー・・。
大丈夫でしょうか。
大騒ぎのBBQパーティーはぼくの就寝後も
続いたのでありました。
みなさん、盛り上がっております。夜11時頃。おとなり大丈夫でしょうか?。
ナックル・ライダー、素敵な好青年でした。
ハーレー+オフ・フルフェイス=名古屋スタイル。
ドロドロいわせながら登場。
なかなか素直でいいワンちゃんでした。
翌朝、誰もいなくなったけど、パーティーの残り香はいたるところに・・。
そして代表ご友人の部屋。ブーム前から集めていたという
凄まじいハーレーパーツのコレクション。熱意と情熱に脱帽。
これまたこつこつ仕上げられたアーリーショベル。いい味出ています。
20代にしてこのセンス。
ラットスタイルをも凌駕するまさにキープ・リアル・スタイル。
愛して、乗って、そして思い続けた先にあるリアルな世界。
歳は関係ないですね。
良い勉強させていただきました。
そしてごちそうさまでした。彼女の作られた愛情たっぷりのカレー
美味しゅうございました。
会わせて頂いた代表に感謝です。
2010.04.13
井上亀夫 kameo a.k.a. prince of fool's